スタンディングデスクを使ってみたい!でもあわなかったらどうしよう…
メリットも多いけどクセのあるアイテムだから不安だよね
値段も安くないし、場所も取るから買って使わなくなったら最悪だ…
それならレンタルを考えてみても良いかも。低価格で試せるよ
「スタンディングデスクがほしい!」と思ってネットで調べると「やめた」「いらない」「やめた方が良い」といった口コミもあって購入するのが不安になりますよね。
私もかなり調べましたが不安を払拭できず、悩んでいたところレンタルにたどり着きました。
いくつかサイトをみて、CLASが以下の理由からおすすめです。
- 個人でも利用できる
- 種類がある程度選べる
- 価格がリーズナブル
- スタンディングデスクの特徴
- レンタルのメリット・デメリット
- レンタルできるスタンディングデスクの種類
ぜひ、最後まで読んで検討にお役立てください。
スタンディングデスクのメリット・デメリット
スタンディングデスクはその名の通り、立ったまま作業ができるデスクです。昇降機能がついているものもあり、立つだけでなく椅子に座って使うこともできます。
以下にスタンディングデスクのメリット・デメリットを簡単にまとめました。
- 集中力が高まる
- 腰の負担を軽減
- 座りすぎによる疾患リスクを軽減
- 運動不足の予防
- 長時間立っていると疲れる
- 姿勢が悪いと腰痛などの原因になる
- 導入コストがかかる
デメリットはやめた理由でもよくあげられていますよね。原因は立ちっぱなしで長時間使っているからと思われます。
スタンディングデスクは立ちっぱなしで使うものではなく、座りっぱなしを防ぐものくらいに考えて使うと良いです。疲れたら高さを下げて1回座りましょう。
とはいえ、価格が安くないのは気になります。せっかく買ったのに結局使わなかったり、ずっと座ったまま使っていたりしたら、お金がもったいないですよね。
昇降式だと2〜4万円と高額なものが多いです
スタンディングデスクをレンタルするメリット・デメリット
- 導入コストを抑えられる
- あわなかったら返却できる
- レンタル品を基準に購入品を検討できる
- 不具合があれば交換してもらえる
- 長期間借りると割高
- 選べる商品が限られる
- 中古品の場合が多い
レンタルのメリット・デメリットをまとめました。以下順番に解説していきます。
レンタルのメリット
レンタルの1番のメリットは導入コストが抑えられること。
購入すると2〜4万円かかるスタンディングデスクを2,000〜3,500円/月で利用できます。あわなかったら返品できるので、低価格で試せるのはレンタルの強みです。
また、レンタル品を基準にして自分にとってベストな商品選びができます。例えば、
幅120cmのデスクをレンタルしたけど、もっと小さいので良さそう
もう少し奥行きがないと物が置けない
電動昇降機能のないデスクを借りたけど、やっぱり電動が良かった
など、実際に使ってみないとわからないこともありますよね。買い物で失敗したくないなら試してみる価値ありです。
レンタルのデメリット
導入コストが安くても、借り続ければ費用がかさんでしまいます。「購入した方が安かった…」なんてことのないように事前に期間を決めておきましょう。
また、取り扱いのない商品はレンタルできません。試したいデスクが決まっている人には向かない可能性があります。
レンタル品はクリーニング、除菌、消臭などの処理はされていますが、新品ではない場合も多いです。
個人でレンタルできるスタンディングデスク3選
ここでは、CLASでレンタルできるスタンディングデスクを紹介します。
電動昇降デスク
ボタン1つで高さ調整ができる電動昇降機能付きのスタンディングデスク。
カラーが6種類あるので、自分の部屋に合わせて選べるのは嬉しいポイントですね。幅も100cmのタイプと120cmのタイプで選べます。
- 幅100cm、奥行70cm、高さ71〜117cm(3,480円/月)
- 幅120cm、奥行70cm、高さ71〜117cm(3,590円/月)
スリム電動昇降デスク
電動昇降デスクのスリムバージョン。奥行き50cmなので省スペースです。設置場所の寸法を測って、合っている方を選びましょう。
- 幅100cm、奥行50cm、高さ71〜117cm(3,370円/月)
- 幅120cm、奥行50cm、高さ71〜117cm(3,480円/月)
レニー スタンディングデスク:おすすめ!
個人的に1番気になっている商品。電動昇降機能はないけどコンパクトでレンタル料が安いです。
以下、お気に入りポイント。
- 天板下に棚がついているのでPCを収納できる
- キャスター付きで移動しやすい
- バックパネルにはマグネットでメモを貼れる
- 幅95cm、奥行53.5cm、高さ95〜133cm(2,200円/月)
スタンディングデスクと一緒に用意した方が良いもの
スタンディングデスクを使うなら以下2点があると便利です。
- 休憩用の椅子
- ステッパー
スタンディングデスクは立ちっぱなしではなく、座っても使用します。新しく購入しなくても自宅にある椅子を使えばOKです。
立ちっぱなしは体力が持たず、むしろ効率を下げる原因に…
次にステッパー。軽い運動が集中力アップにつながることは多くの研究からわかっています。ステッパーを踏みながらスタンディングデスクで作業すれば、集中力をさらにアップ。はじめから導入する必要はないですが、余裕のある方は検討してみてください。
低コストでスタンディングデスクを試すならレンタル
スタンディングデスクは集中力を高めてくれる、自宅での勉強や仕事の強い味方です。一方で、やめてしまう人も多く、価格も高いため、気軽に導入できるアイテムではありません。
不安なときはレンタルを検討してみてください。CLASなら個人で利用でき、種類も豊富です。
スタンディングデスクで勉強、仕事の効率をアップしましょう。それでは!
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