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リーガルパッドの使い方!勉強におすすめな5つの理由を紹介

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こんにちは。リーガルパッドを使って資格試験の勉強をしているふるまち(@furumachiLife)です。

ふるまち
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FP3級に合格し、FP2級を受験。結果を待ちつつ日商簿記3級の勉強をしています!

勉強するならノートやメモ帳は必須ですよね。今回は使いやすく、お洒落で社会人の勉強にぴったりな「リーガルパッド」を紹介します。


リーガルパッドがおすすめな人
  • 紙に書いて勉強している
  • お洒落な物を持ちたい
  • 人と違う物を使いたい
  • 海外が好き
  • ノート代を節約したい
  • よくメモをとる
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リーガルパッドとは?アメリカ生まれのメモ帳

もともと法律家が使っていた

リーガルパッドは一般的なノート(B5サイズ:18.2cm×25.1cm)より一回り大きいメモ帳(22cm×30cm)です。

色は黄色で、横の線と左から3cmほどの位置に縦の線が1本入っています。紙質は少しゴワゴワした感じ。

日本ではあまり見かけませんが、海外では一般的です。海外ドラマや映画で見たことある方もいるのではないでしょうか?

リーガルパッドの歴史
  • ページを切り離せる安価なメモ帳としてアメリカで誕生(1888年頃)
  • 法律業界から左側に縦の罫線を入れてほしいと要望があり改良
  • 法律業界で広く使われ「リーガル(法律の、法定の)パッド」とよばれる
  • 一般にも普及し、現在にいたる
ふるまち
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メモやコメントを書き込むための余白がほしくて縦の罫線が引かれたそうです

黄色い理由は諸説ある様子。③は使ってても便利だなと思います。

  1. 品質を良く見せるため
  2. 目に優しい色にしたかった
  3. メモ(黄色)と正式な書類(白色)を見分けるため
 

リーガルパッドが勉強におすすめな5つの理由

リーガルパッドが勉強におすすめな5つの理由

リーガルパッドが勉強におすすめな理由は以下の5つ。

  • コスパが良い
  • 黄色が目に優しく、見つけやすい
  • 使いやすい罫線
  • お洒落でモチベーションがあがる
  • 仕事でも使える

コスパが良い

普通のメモ帳やノートよりサイズが大きいので書ける面積が広いです。

価格もAmazonなら50枚×12冊で1,000円ほど(1冊80円〜)。勉強は紙の消費が激しいので安さも大事ですよね。

黄色が目に優しく、見つけやすい

黄色は目に優しいと言われています。また、目立つので他の紙にまぎれてしまってもすぐに見つけることができ便利です。

ふるまち
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メモどこいった?が激減!書きかけのページを切って、問題集に挟んで使うと問題集もみつけやすい気がします

使いやすい罫線

リーガルパッドの罫線

上と横にある余白が絶妙に使いやすいです。

タイトルを書いたり、日付を書いたり、解く問題の番号を書いたり、空けておいて間違えたときにコメントを書き込んだりと、使い勝手抜群。

お洒落でモチベーションがあがる

黄色のリーガルパッドにサラサラと書き込んでいると海外ドラマのワンシーンのようなお洒落さがあります。

勉強にはモチベーションも大切です。気分転換したい、勉強で使う物にはこだわりたい、という方は試してみてください。

ちなみに、リーガルパッドには水性ボールペンがおすすめです。

油性のジェットストリームを昔から愛用していましたが、リーガルパッドを使うようになってから水性ボールペンのZOOM505に変えました。サラサラ書けるので勉強が楽しくなります。

また、青インクに変えて使うのもおすすめです。黄色に青文字で書くと記憶が定着しやすい、創造性が高まる、といった効果もあるそうです。なにより黄色に青字は映えるので気分があがります。

ふるまち
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ENERGELもかなりおすすめですが、個人的に一番書きやすいのはZOOM505ですね

ZOOM505、ジェットストリーム、ENERGELでリーガルパッドの書き心地比較
ZOOM505、ジェットストリーム、ENERGEL

仕事でも使える

当然ですが、仕事にも使えます。Amazonで買うと12冊もついてくるので勉強だけではなかなか使い切れません。

購入したら取材、アイデアを書き出す、会議のメモ、To Doリストなど仕事でも活用しましょう。

取材のときはホルダーに入れて使うのがおすすめ。名刺やペン、資料などと一緒に、まとめて持ち歩けます。


ノートとリーガルパッドはどっちを使うべき?

ノートVSリーガルパッド

リガールパッドよりノートの方が勉強に使うには一般的ですよね。リーガルパッドとノートどちらを選んだら良いのでしょうか。

書くのが一時的な内容ならリーガルパッド長期的に使う内容ならノートと使い方で決めると良いでしょう。

リーガルパッドの使い方(例)
  • 問題集を解く
  • 思いついたことを書き出す
  • To Doリストを作る
ノートの使い方(例)
  • 勉強した内容をまとめる
  • 記録をつける
  • 自分用の教科書を作る

書いた内容がその日限りで良ければリーガルパッド将来的に振り返りたいならノートが向いています。

それぞれの良さを活かして、リーガルパッドに大切な内容を書き出して、ノートに整理してまとめる、など組み合わせて使うのもおすすめです。

リーガルパッドはどこで買える?

リーガルパッドが購入できる場所

リーガルパッドはAmazon、ロフト、コストコなどで購入できます。メーカーとしては伊東屋、Amazonベーシック、オフィス・デポが有名です。

伊東屋

伊東屋は銀座に本店を構える文房具・画材用品店。紙質が良い高品質なオリジナルリーガルパッドを販売しています。

品質が良いので、使い捨てのメモではなく、ノート的な使い方もできるでしょう。一方で、3冊で900円前後と価格としては高め(300円前後/1冊)。

「品質が良い物を使いたい」という方におすすめです。


Amazonベーシック

Amazonベーシックはその名の通り、Amazonオリジナルのリーガルパッドです。

12冊で1,000円前後と価格は3社の中で1番安く、書き心地も悪くありません(80円前後/1冊)。Amazonユーザーには手に入れやすいのも魅力です。

「安く、コスパの良い物が欲しい」という方におすすめです。


オフィス・デポ

オフィス・デポはアメリカのフロリダ州に本社を置く、オフィス・文具製品を扱うディスカウントストアです。

Amazonベーシックと同じく、12冊で1,500円ほどとコスパに優れています(125円前後/1冊)。Amazonとは少し違い、しっとりとした紙質です。

「安く、本場アメリカの製品が使いたい」という方におすすめです。


リーガルパッドの口コミ

紆余曲折を経て、現在のなきり学習セットがこちら。

アピカ パーソナル・カバーノート
Mead リーガルパッド・レターサイズ
トンボ モノグラフライト 赤・青

リーガルパッドに書き散らかして、ノートに要点まとめるという勉強を日々やっています。要点が詰まったノートは私だけの秘伝書です😊 pic.twitter.com/RU9pbAOeOL

— なきりけい(紫微斗数占い師) (@senjutu_nakiri) April 15, 2021

最近の勉強の相棒はリーガルパッド
海外文具だから色もカラフル!
何より法律関係の人が愛用してるメモパッドだから、ちょっと頭良くなった気分になれます☺️←ここ大事#文房具 #文房具好きと繋がりたい pic.twitter.com/ApFCYKeRPp

— ハチ子🖋文房具好き (@bun_hachiko) September 2, 2020

リーガルパッド×えんぴつの組み合わせが勉強に最適すぎる😊
めちゃくちゃ捗る~🤗

— 生きているトリ (@a_living_bird) February 10, 2021

ノートにまとめる前のメモとして、モチベーションを高める勉強グッズとして、書き心地の良いノートとしてなど、愛用している方も多いのがわかりますね。

リーガルパッドで勉強のモチベーションをあげよう!

リーガルパッドは1冊あたり80円前後とコスパが良く黄色がお洒落で目にも優しいノートパッドです。

勉強でたくさん書く人、ノート代を抑えたい人、お洒落な物を持ちたい人におすすめな勉強グッズです。仕事でも使えるので買って損することはありません。

アメリカ生まれのお洒落なノートで勉強のモチベーションをあげましょう。それでは!


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