こんにちは。キューブタイマーを使って勉強しているふるまち(@furumachiLife)です。
運動や料理など用途の多いタイマー。時間管理や集中力アップに役立つことから実は勉強、仕事でこそ活躍するアイテムです。
メンタリストDaiGoさんもキューブタイマーを「集中力を鍛えるためのおすすめアイテム」として動画やブログで紹介しています
今回はタイマーの中でも特に勉強や仕事におすすめな「TimeCube」を紹介します。
- 集中力が切れやすい
- 勉強や仕事中も気づいたらスマホをさわっている
- ポモドーロ・テクニックを使っている
- タイマーを使った勉強法に興味がある
TimeCube(キューブタイマー)の使い方
TimeCubeに限らずキューブタイマーの使い方は簡単。キューブタイマーの面には数字が4つ書いてあります。数字が10なら「10分」という意味です。
測りたい時間を上にしてタイマーを置くだけでカウントがスタートします。スイッチも不要です。
操作面を上に向けると一時停止。数字を上に戻すと再スタート。
なにも書いていない面を上に向けるとアラームが止まりリセットされます。
以上。シンプルですね。
TimeCubeを使った勉強・仕事術「ポモドーロ・テクニック」
TimeCubeが勉強、仕事に向いている理由はポモドーロ・テクニックに活用できるからです。
ポモドーロ・テクニックは高い集中力を維持し、生産性を高めてくれる勉強法。手順は以下になります。
- 25分勉強(仕事)をする
- 5分休憩する
- ①〜②を4回くり返す(合計2時間)
- 4回終わったら長めの休憩を取る(15〜30分)
- ①に戻る
TimeCubeは25分と5分にタイマーが設定されています。
ポモドーロ・テクニックのために「25分」「5分」に設定できるキューブタイマーを探して、見つけたのがTimeCubeでした。この記事もポモドーロ・テクニックで書いています
①25分で作業開始→②アラームがなったら転がして5分休憩→①25分で作業開始…と、いちいち時間をセットする必要がなく使いやすいです。
TimeCubeのメリット・デメリット
- ポモドーロ・テクニックが簡単
- 時間をセットする手間がない
- 余計な機能がなく気が散らない
- 見た目がかわいく外でも使える
- 軽いので持ち運べる(実測73g)
- 設定されている時間しか測れない
- 電池式
- ポケットに入れるには少し大きい
TimeCubeのメリット、デメリットをまとめました。
スマホアプリでも時間は測れますが、勉強、仕事に集中したいならスマホを手元に置くのはおすすめしません。
時間を確認するたびに通知が気になったり、他のアプリを開いたりと、スマホは気が散る1番の要因です。
TimeCubeは時間セットの手間がない、余計な機能がない、と集中して作業するのに最適なアイテムと言えるでしょう。
一方で、決められた時間しか測れないのでカスタマイズして使いたい場合は不便です。今回紹介した「5分,10分,20分,25分(赤)」タイプの他に色によって7パターン時間の組み合わせがあります。自分にあったものがあるかリンクから見てみてください。
- 1分,3分,5分,7分(水色)
- 1分,5分,10分,15分(緑)
- 2分,10分,20分,45分(黒)
- 5分15分,30分,60分(白)
- 5分,10分,20分,45分(黄)
- 5分,10分,20分,30分(紫)
- 10秒,20秒,30秒,60秒(青)
「キューブタイマーとして使用しつつ、好きな時間も測りたい!」という方にはハイテクキューブタイマー「TickTime」がおすすめ。充電可、好きな時間にセット可、ストップウォッチ機能付き、小型とキューブタイマーのデメリットをすべてカバーしてくれています。
TimeCubeで集中して作業に取り組もう
ポモドーロ・テクニックに最適なキューブタイマー「TimeCube」について紹介しました。
TimeCubeは時間セットの手間や余計な機能がなく、集中して勉強、仕事をするには最適なアイテムです。
スマホが気になって集中できない、集中するのが苦手、ポモドーロ・テクニックで作業している、という方はぜひ試してみてください。それでは!
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