こんにちは。タイムロッキングコンテナ「Kitchen Safe(キッチンセーフ)」を使ってスマホ時間を制限しているふるまち(@furumachiLife)です。
キッチンセーフは我慢したい物を中に閉じ込め、一定時間取り出せなくするアイテム。依存を断ち切るのに役立ちます。
入れるものはスマホ、ゲーム、タバコ、お酒、甘いもの、我慢したい物ならなんでもOK!私はスマホを入れてます
今回はキッチンセーフの使用方法、私の活用例、種類と類似品について解説します。我慢したい物がある方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
- 我慢したい物がある
- 時間がほしい
- 勉強、副業、仕事に集中したい
- スマホ、ゲーム依存を治したい
- ダイエットしたい
Kitchen Safe(キッチンセーフ)の使い方
キッチンセーフの使い方です。はじめに箱の中に我慢したい物を入れます。
フタを締め、フタに付いているダイヤルをまわして時間をセット。タイマーは1分から10日までセットできます。
ダイヤルを押し込むと5秒カウント後、ロックされます。5秒カウント中にもう一度ダイヤルを押すとロックはキャンセル可能です。
時間になるとロックが解除され、中の物を取り出せます。
ロック中に開ける方法はなく、出すには箱を壊すしかありません(フタなし、箱だけも販売している理由がわかりますね)。
Kitchen Safe(キッチンセーフ)の活用例
参考に私のキッチンセーフの活用例を紹介します。購入理由はスマホ時間を制限するため。
- 勉強、副業、読書とやりたいことが増えた
- 時間を作りたかった
- スマホ依存を感じていた
- 集中力を上げたかった
効果絶大で購入してよかったと満足しています。
以下の時間、スマホをキッチンセーフに閉じ込めています。
- 平日の帰宅後:19〜23時
- 休日の午前:8〜12時
- 休日の午後:13〜15時、15〜19時、19〜23時
少し極端ですが、これくらいやらないと気が散って集中できません。意思が弱いので…。
平日は帰宅後、大切な連絡がきてないか確認してから箱に入れています。23時にもう1度チェックして、以降は朝までさわりません。
休日はスマホをチェックする時間を8時、12時、15時、19時、23時の5回に絞って基本は箱の中に入れています。
仕事用のスマホは別にあるのと、副業の連絡はPCでチャットワークを見てるので対応できてます
もともと休日5〜6時間、平日も2〜3時間ほどスマホを触っていた私。キッチンセーフを購入してから、使用時間が明らかに減少しました。
1日平均3時間から45分まで減ったので、週15時間の捻出に成功です。
Kitchen Safe(キッチンセーフ)の種類と類似品
キッチンセーフにはMedium、XL、miniの3種類があります。幅と奥行きは14cmとすべて同じで、違うのは高さだけ。
今回紹介したのはMediumです。どのサイズもiPadは入らないので注意!
キッチンセーフ以外に「Aistuo」という商品があります。価格はキッチンセーフより少し安いので、出費を抑えたい方はこちらも検討してみてください。
レビューを比べて、私はキッチンセーフを選びました!
Kitchen Safe(キッチンセーフ)のメリット・デメリット
- 取り出せない
- 時間を細かく設定できる
- 依存を克服できる
- 時間が作れる
- 集中力が高まる
- 間違えたときも取り出せない
- 値段が少し高め
- 緊急時に困る
キッチンセーフのメリット・デメリットをまとめました。
メリットにもデメリットにもなりますが、一度入れたら時間まで取り出す方法はありません。
依存を断ち切るために大切な機能ですが、入れるタイミングや時間設定を間違える、緊急時などに取り出すことができないのは心配です。セットする前に大事な用事がないか確認するようにしましょう。
今のところ、取り出せなくて困ったことはありません
依存の克服には確実に役立ちますし、スマホが近くにないことで気が散らないので集中力も高まりました。週15時間を捻出できると思えば安い買い物だったと思ってます。
スマホ依存には集中力低下、睡眠障害、うつの原因になるとされています。使いすぎにはご注意を!
Kitchen Safe(キッチンセーフ)で依存を断ち切り、時間を生み出そう!
趣味や楽しむ時間は大切です。一方で、依存は健康に悪い影響があったり、大切な時間を無駄にしてしまったり、生活に支障が出てしまいます。
キッチンセーフを使えば少しの時間からでも制限が可能です。
私のように極端な使い方をしなくても、スマホなら勉強する2時間だけ、在宅勤務の時間だけ、など使い方はあなた次第。
キッチンセーフで依存を抜け出し、健康、時間を手に入れましょう。それでは!
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